◇◇第60回お花見レガッタ 男子ダブルスカル優勝◇◇
4月2日~3日、「第60回お花見レガッタ」が戸田オリンピックコース(1000m)にて行われ、男子ダブルスカルが優勝、男子舵手つきフォアが3位に入賞しました。
予選・準決勝とも順当に勝ち上がり、決勝に進出。決勝ではスタートから日本大学と競り合う展開。500m地点は横並びで通過。通過後の足蹴りでリードを奪い、750m地点から一気にラストスパート。1艇身の差をつけてゴール。冷静なレース運びで開幕戦を見事優勝で飾った。 |
【決勝結果】
順位 |
クルー |
500m |
1000m |
優勝 |
明治安田生命 |
1分42秒62 |
3分23秒73 |
|
2位 |
日本大学_A |
1分42秒30 |
3分25秒84 |
|
3位 |
戸田中央総合病院RC |
1分44秒50 |
3分29秒60 |
|
4位 |
日本大学_B |
1分43秒19 |
3分30秒78 |
|
5位 |
仙台大学 |
1分46秒36 |
3分33秒74 |
|
6位 |
中央大学 |
1分43秒51 |
3分35秒29 |
|
|
【男子ダブルスカル】
ポジション |
氏名 |
S |
光岡 紘輔 |
|
B |
浜田 祐太 |
|
|
予選はスタートでトップに躍り出たものの、中盤よりクルーのリズムにずれが生じ減速し、2位で通過。決勝は予選の課題を克服すべくシート(ポジション)を変更して臨んだ。しかしスタートで精彩を欠き、流れに乗れないまま3位でゴール。開幕戦として課題の残る結果となったが、今回の課題を踏まえ、次のレースに臨みたい。 |
【決勝結果】
順位 |
クルー |
500m |
1000m |
優勝 |
日本大学 |
1分37秒96 |
3分16秒50 |
|
2位 |
中央大学 |
1分39秒20 |
3分20秒17 |
|
3位 |
明治安田生命 |
1分40秒39 |
3分20秒49 |
|
4位 |
戸田中央総合病院RC |
1分39秒82 |
3分22秒30 |
|
5位 |
トヨタ紡織 |
1分41秒82 |
3分25秒60 |
|
6位 |
京都大学 |
1分43秒13 |
3分28秒43 |
|
|
【男子舵手つきフォア】
ポジション |
氏名 |
S |
長﨑 哲也 |
|
3 |
岡山 理 |
|
2 |
陶山 修 |
|
B |
髙橋 修 |
|
C |
中坂 誠 |
|
|
今シーズン開幕戦はシングルスカルでのエントリーだった。予選・準決勝を無事通過し、決勝に進出した。決勝ではスタートから積極的なレース運びで優勝争いを展開したが、後半伸びを欠き5位でゴール。満足のいく結果ではないが、大会前から調子は上向いてきている。次のレースではより良い結果を期待したい。 |
【決勝結果】
順位 |
クルー |
500m |
1000m |
優勝 |
トヨタ紡織_B(池田) |
1分53秒39 |
3分44秒63 |
|
2位 |
東京大学淡青会(伊藤) |
1分54秒43 |
3分45秒27 |
|
3位 |
日本大学_B(杉崎) |
1分55秒17 |
3分49秒14 |
|
4位 |
トヨタ紡織_A(澤田) |
1分54秒86 |
3分49秒97 |
|
5位 |
明治安田生命(湊) |
1分53秒74 |
3分50秒20 |
|
6位 |
日本体育大学_A(今里) |
1分54秒18 |
3分56秒51 |
|
|
【男子シングルスカル】
ポジション |
氏名 |
シングルスカル |
湊 義徳 |
|
|
お花見レガッタから3週間、現状の課題をもとにトレーニングを積んできた。予選は問題なく通過し、決勝進出。決勝はスタートからトップに躍り出た。その後、2位の富山国際大学との差が広がらなかったが、終始トップをキープし続けそのままゴール。今大会では舵手なしペアでのダブルエントリーをしている中、勝利を掴むことができ、大きな前進感を得られる結果となった。 |
【決勝結果】
順位 |
クルー |
500m |
1000m |
優勝 |
明治安田生命 |
1分37秒99 |
3分19秒92 |
|
2位 |
富山国際大学 |
1分39秒41 |
3分21秒44 |
|
3位 |
岐阜経済大学A |
1分41秒38 |
3分26秒60 |
|
4位 |
名古屋大学C |
1分43秒47 |
3分28秒38 |
|
5位 |
名古屋工業大学 |
1分47秒38 |
3分40秒81 |
|
6位 |
中部電力 |
棄権 |
|
|
|
【男子舵手つきフォア】
ポジション |
氏名 |
S |
長﨑 哲也 |
|
3 |
岡山 理 |
|
2 |
陶山 修 |
|
B |
髙橋 修 |
|
C |
中坂 誠 |
|
|
予選・準決勝ともに他クルーを寄せ付けず、トップタイムで決勝進出を決めた。決勝ではスタートから積極的にアタックし、富山国際大学、関西電力美浜と競うも500mをトップで通過。その後、若干失速し関西電力美浜に差を詰められるも、トップを譲ることなくゴールし、勝利を納めた。
|
【決勝結果】
順位 |
クルー |
500m |
1000m |
優勝 |
明治安田生命 |
1分37秒83 |
3分21秒09 |
|
2位 |
関西電力美浜A |
1分41秒19 |
3分23秒83 |
|
3位 |
富山国際大学C |
1分40秒77 |
3分25秒94 |
|
4位 |
富山国際大学A |
1分46秒61 |
3分31秒00 |
|
5位 |
富山国際大学B |
1分43秒61 |
3分32秒55 |
|
6位 |
南山大学C |
1分49秒29 |
3分49秒38 |
|
|
【男子ダブルスカル】
ポジション |
氏名 |
S |
光岡 紘輔 |
|
B |
湊 義徳 |
|
|
予選・準決勝を通過し、決勝に進出。決勝ではスタートから今井選手(中部電力)と並ぶレースとなるが、持ち前の集中力と冷静さで焦ることなく終始自分の漕ぎに集中し、トップをキープし続けた。最終的に他者を寄せ付けずにゴールを決め、見事優勝を果たした。 |
岡山・髙橋ペアは予選をトヨタ紡織と競るも全体のトップタイムで通過し、決勝進出を決めた。長﨑・陶山ペアは予選でスタートが決まらず、中盤追い上げるも再逆転されてしまい、敗者復活戦へ回る苦しい展開となった。敗者復活戦では予選の反省を活かし、危なげなく決勝進出を決めた。
決勝、両クルーともスタートから積極にアタックしたが、関西電力美浜に先行され、追う展開となった。その後、500mを関西電力美浜にトップで通過されるも、後半で見事逆転し、1位:長﨑・陶山ペア、2位:岡山・髙橋ペアと独占する結果となった。
|
【決勝結果】
順位 |
クルー |
500m |
1000m |
優勝 |
明治安田生命B |
1分43秒11 |
3分23秒59 |
|
2位 |
明治安田生命A |
1分41秒49 |
3分24秒13 |
|
3位 |
関西電力美浜A |
1分41秒16 |
3分28秒80 |
|
4位 |
龍谷大学 |
1分44秒21 |
3分30秒38 |
|
5位 |
岐阜経済大学A |
1分46秒89 |
3分38秒69 |
|
6位 |
トヨタ紡織 |
棄権 |
|
|
|
明治安田生命B
【男子舵手なしペア】
ポジション |
氏名 |
S |
長﨑 哲也 |
|
B |
陶山 修 |
|
明治安田生命A
【男子舵手なしペア】
ポジション |
氏名 |
S |
岡山 理 |
|
B |
髙橋 修 |
|
|
中日本レガッタから1週間、前回の課題を克服することを目指し、トレーニングを積んできた。予選は問題なく通過し、決勝進出。決勝はスタートから大きくトップに躍り出た。その後、終始トップをキープし続けそのままゴール。フォアのメンバーは今大会の舵手なしペアにも出場する中、勝利を掴むことができ、前進感を得られる結果となった。 |
【決勝結果】
順位 |
クルー |
500m |
1000m |
優勝 |
明治安田生命 |
1分35秒80 |
3分13秒99 |
|
2位 |
県警機動隊 |
1分40秒85 |
3分25秒85 |
|
3位 |
新潟大学 |
1分44秒53 |
3分29秒45 |
|
4位 |
成蹊大学 |
1分46秒93 |
3分38秒30 |
|
5位 |
成城大学 |
棄権 |
|
|
|
【男子舵手つきフォア】
ポジション |
氏名 |
S |
長﨑 哲也 |
|
3 |
岡山 理 |
|
2 |
陶山 修 |
|
B |
髙橋 修 |
|
C |
中坂 誠 |
|
|
予選・準決勝ともに他クルーを寄せ付けず、トップタイムで決勝進出を決めた。決勝ではスタートから積極的にアタックし、500mをトップで通過。その後、他を寄せ付けず勝利を納めた。 |
【決勝結果】
順位 |
クルー |
500m |
1000m |
優勝 |
明治安田生命 |
1分38秒02 |
3分19秒35 |
|
2位 |
住金鹿島B |
1分39秒20 |
3分22秒14 |
|
3位 |
戸田中央総合病院RC |
1分43秒83 |
3分26秒13 |
|
4位 |
住金鹿島A |
1分44秒46 |
3分26秒75 |
|
5位 |
大宮高校 |
1分49秒67 |
3分39秒13 |
|
6位 |
東海大学 |
1分48秒27 |
3分39秒23 |
|
|
【男子ダブルスカル】
ポジション |
氏名 |
S |
光岡 紘輔 |
|
B |
湊 義徳 |
|
|
決勝、両クルーともスタートから積極にアタックした、岡山・髙橋ペアは500mを1位で通過したが、長﨑・陶山ペアは東京トヨペットに先行され、500mを3位で通過した。後半岡山・髙橋ペアは東京トヨペットの追い上げから見事逃げ切り1位でゴールをした。長﨑・陶山ペアは、後半追い上げをするが、スピードが乗りきらず、惜しくも東京トヨペットに追いつかず、3位でゴールをした。両クルーとも中日本レガッタから、成長しており、今後の活躍に期待する。
|
【第61回戸田レガッタ 決勝結果(4/30)】
順位 |
クルー |
500m |
1000m |
優勝 |
明治安田生命A |
1分39秒46 |
3分21秒97 |
|
2位 |
東京トヨペット |
1分40秒33 |
3分22秒88 |
|
3位 |
明治安田生命B |
1分41秒12 |
3分24秒33 |
|
4位 |
戸田中央総合病院RC |
1分41秒90 |
3分28秒52 |
|
5位 |
住金鹿島A |
1分45秒62 |
3分32秒25 |
|
6位 |
新潟大学 |
1分46秒77 |
3分35秒33 |
|
|
明治安田生命A
【男子舵手なしペア】
ポジション |
氏名 |
S |
岡山 理 |
|
B |
髙橋 修 |
|
明治安田生命B
【男子舵手なしペア】
ポジション |
氏名 |
S |
長﨑 哲也 |
|
B |
陶山 修 |
|
|