明治安田生命ボート部

明治安田生命

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レース結果

レース結果

第89回全日本選手権 第66回国民体育大会

>◇◇第89回全日本選手権 女子シングルスカル・福本 優勝!◇◇

9月15日~18日、「第89回全日本選手権」が埼玉県戸田オリンピックボートコース(2000m)で開催され、女子シングルスカル・福本が優勝、女子ダブルスカルが3位に入賞いたしました。


女子シングルスカル・福本 優勝!

2011年日本代表の福本が女子シングルスカルで出場し、予選・準決勝をトップタイムで順当に勝ち上がり決勝へ進出。決勝では同じく日本代表の若井選手との激戦が予想されたが、福本は得意のスタートで一気に飛び出すとその後も後続を引き離しそのままゴール。他を寄せ付けない圧巻のレースで見事優勝を勝ち取った。今後も国内外で幅広い活躍に期待したい。

【決勝結果】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
優勝 明治安田生命
(福本 温子)
1分51秒84 3分50秒30 5分53秒38 7分56秒68
2位 TAKAOドリーム
(若井 江利)
1分54秒92 3分55秒51 6分00秒81 8分04秒33
3位 一橋大学
(鈴木 亜由子)
1分54秒92 3分57秒25 6分03秒69 8分09秒28
4位 日田市
(赤尾 知美)
2分00秒21 4分05秒33 6分12秒64 8分20秒57
【女子シングルスカル】
ポジション 氏名
シングルスカル 福本 温子

写真女子シングルスカル(福本) スタート

写真女子シングルスカル(福本) ラストスパート



女子ダブルスカル 3位入賞!

入社3年目の首藤と今年入社した永美がコンビを組んで出場。予選を順当に勝ち上がり、準決勝では昨年優勝のアイリスオーヤマを撃破し決勝進出を決めた。決勝では他クルーのスタートに遅れをとり、阿賀黎明高校、デンソーには大きく水をあけられたものの、中盤で日本体育大学を捉え3位でゴール。今大会での結果は2人にとって大きな経験となった。

【決勝結果】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
優勝 阿賀黎明高校 1分45秒80 3分36秒77 5分29秒06 7分19秒02
2位 デンソー 1分45秒22 3分35秒85 5分29秒36 7分20秒56
3位 明治安田生命 1分50秒08 3分42秒54 5分38秒54 7分32秒61
4位 日本体育大学 1分48秒50 3分42秒32 5分40秒10 7分37秒49
【女子ダブルスカル】
ポジション 氏名
S 首藤 多佳子
B 永美 由佳

写真女子ダブルスカル スタート

写真女子ダブルスカル ラストスパート



男子エイト 5位

全日本選手権では初出場(2001年)から昨年まで10年連続で決勝進出、そのうち5回優勝を果たしている。今年も優勝を目指して臨んだ大会であったが、準決勝で昨年優勝の日本大学、準優勝のNTT東日本東京と激突。決勝に進めるのは2チームのみという条件のなか終始三つ巴の接戦を繰り広げたが、最後は僅か0.5秒の差で3着となり、男子エイト結成から11年目にして初めて決勝進出を逃した。順位決定戦ではその悔しさをぶつけ、スタートからゴールまで先頭を譲ることなく1着でゴール。5位入賞を果たした。

【順位決定戦結果】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
5位 明治安田生命 1分27秒65 2分59秒30 4分31秒35 6分04秒07
6位 早稲田大学 1分28秒71 3分02秒42 4分34秒68 6分07秒82
7位 仙台大学 1分31秒82 3分05秒91 4分39秒49 6分09秒22
8位 中部電力 1分32秒08 3分05秒21 4分39秒16 6分13秒05
【男子エイト】
ポジション 氏名
S 佐藤 芳則
7 長﨑 哲也
6 岡山 理
5 片岡 勇
4 浜田 祐太
3 髙橋 修
2 陶山 修
B 光岡 紘輔
C 中坂 誠

写真男子エイト スタート

写真男子エイト ラストスパート コックス中坂



男子舵手なしペア 5位

入社6年目の湊、今年入社の須藤がコンビを組んで出場。当種目でのトレーニングは約1週間ほどしかできず、不安を残しつつ今大会を迎えたが、予選を安定感のある漕ぎで順当に勝ち上がり準決勝へ進出した。準決勝では予選トップタイムの関西電力、2番タイムの日本大学と激突し、一歩及ばず決勝進出を逃したが、順位決定戦では最後に見事な追い上げを見せ1着でゴール。5位入賞を果たした。

【順位決定戦結果】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
5位 明治安田生命 1分44秒12 3分34秒24 5分27秒06 7分13秒20
6位 戸田中央総合病院RC 1分43秒08 3分33秒96 5分26秒59 7分14秒45
7位 東京トヨペット 1分41秒83 3分32秒95 5分28秒07 7分16秒26
8位 法政大学 1分42秒09 3分34秒47 5分29秒35 7分20秒41
【男子舵手なしペア】
ポジション 氏名
S 須藤 昴
B 湊 義徳

写真男子舵手なしペア スタート

写真男子舵手なしペア ラストスパート



第66回国民体育大会 レースレポート

◇◇第66回国民体育大会◇◇

10月2日~5日、「第66回国民体育大会(おいでませ!山口国体)」が山口県豊田湖ボートコース(1000m)にて行われ、成年女子舵手つきクォドルプルが6位、成年男子ダブルスカル(長野県)が7位に入賞いたしました。


女子舵手つきクォドルプル 6位入賞

当種目では2年連続で決勝進出を果たしており、今年も優勝を目指して臨んだ大会となった。当社クルーは予選を順調に勝ち上がり準決勝に進出したが、準決勝では強豪大分県選抜と激突。決勝に進めるのは1位のみ(2位は5~8位決定戦へ)という条件の中、大分県選抜に僅かに及ばず2着でゴール。5~8位決定戦へ進むこととなった。
5~8位決定戦では昨年準優勝の京都選抜、3位の関西電力小浜、4位の明治安田生命が顔を揃え、終始三つ巴の接戦の末、最後は1秒以内に3チームがゴール。当社クルーは関西電力小浜に僅かコンマ数秒およばず2着。総合6位でレースを終えた。

【5~8位決定戦結果】
順位 地域 クルー 1000m
1位(総合5位) 福井県 関西電力小浜 3分35秒12
2位(総合6位) 東京都 明治安田生命 3分35秒78
3位(総合7位) 京都府 京都選抜 3分35秒93
4位(総合8位) 宮城県 仙台大学 3分38秒14
【女子舵手つきクォドルプル】
ポジション 氏名
S 福本 温子
3 鈴木 亜由子
(一橋大学)
2 首藤 多佳子
B 永美 由佳
C 依田 亜沙実


男子ダブルスカル 長野県7位入賞

今大会は当社から2クルー(東京都・長野県)が出場し、長野県代表が7位入賞を果たした。予選では長野県代表が安定した漕ぎで好タイムを出し準決勝進出を決めた。東京都代表は強豪福井県代表との接戦に破れ敗者復活戦へ進むこととなったが、敗者復活戦を順調に勝ち上がり準決勝進出を決めた。
準決勝では非情にも東京都、長野県が同じ組に入ってしまい、当社チーム同士の対戦となってしまった。決勝に進めるのは1位のみ(2位は5~8位決定戦へ)という厳しいレースとなったが、結果は島根県選抜が1着、長野県代表が2着、東京都代表が3着となり、長野県代表が5~8位決定戦進出、東京都代表は準決勝敗退となった。
5~8位決定戦に進んだ長野県代表は千葉県、埼玉県との三つ巴の接戦をものにすることが出来ず3着でゴール。総合7位でレースを終えた。

【準決勝結果】
順位 地域 クルー 1000m  
1着 島根県 島根県選抜 3分21秒02 決勝進出
2着 長野県 明治安田生命 長野選抜 3分21秒84 5~8位決定戦進出
3着 東京都 明治安田生命 3分24秒68  
4着 山梨県 山梨北陵RC 3分26秒23  
5着 茨城県 茨城住友金属 3分28秒13  

明治安田生命 長野選抜
【男子ダブルスカル】
ポジション 氏名
S 長﨑 哲也
B 牛山 英俊
(長野選抜)

 

【5~8位決定戦結果】
順位 地域 クルー 1000m
5位 千葉県 千葉選抜 3分12秒88
6位 埼玉県 戸田中央総合病院 3分14秒24
7位 長野県 明治安田生命 長野選抜 3分14秒38
8位 京都府 京都選抜 3分17秒24
明治安田生命
【男子ダブルスカル】
ポジション 氏名
S 湊 義徳
B 髙橋 修


全日本選手権 女子シングルスカル(福本) スタート

全日本選手権 女子シングルスカル(福本) スタート


全日本選手権 女子シングルスカル(福本) ラストスパート

全日本選手権 女子シングルスカル(福本) ラストスパート


全日本選手権 女子ダブルスカル スタート

全日本選手権 女子ダブルスカル スタート


全日本選手権 女子ダブルスカル ラストスパート

全日本選手権 女子ダブルスカル ラストスパート


全日本選手権 男子エイト スタート

全日本選手権 男子エイト スタート


全日本選手権 男子エイト ラストスパート コックス中坂

全日本選手権 男子エイト ラストスパート コックス中坂


全日本選手権 男子舵手なしペア スタート

全日本選手権 男子舵手なしペア スタート


全日本選手権 男子舵手なしペア ラストスパート

全日本選手権 男子舵手なしペア ラストスパート



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